日記

心のままをここに記す

一人でお風呂 帰宅後の達成感

ハルはプールに通うようになり水に対する恐怖心が薄らいでいる。お風呂に一人で入るようになった。

エは道理を理解するのが早い。幼稚園ではトイレでうんちをしたらしい。

二人とも幼稚園から帰宅するとテンションが高いことがよくある。

ハルは週休4日のときもあるが、それでも帰宅後はなにか達成感を感じているのか気分がよさそうだ。

もし、学校や幼稚園で過ごすこと自体で一日をやり遂げたような感覚があるとするならば、なんらかのコミュニティーの中で一日を過ごすというのはそれだけで自己肯定を促進する効果があると言えるのかもしれない。

加藤純一の結婚式から思うこと

結婚式がちっぽけなイベントであったと感じるほど子供の誕生はデカイイベントになる。

それこそ人生最大のイベント。

だが、生まれた子供が日々成長していくさまを見ていくことは、それまでのどんなに素晴らしいイベントより子供誕生の史上最大のイベントより楽しくて幸せなことである。

結婚式で最後の1回を使うのは早計であると経験者は思うところであるが、そういう失敗は必要なことであるとも思う。

仕返しするまで帰らない

何を言われたのか、はっきりとはわからない。

だが、あいつを許さない、仕返しするまで帰らない、あいつ殺すと言う。

 

幼稚園の帰りに公園に寄った。

年上の子達の輪に内側に入り傍観する。

おそらく、ここでなにか言ったのであろう。しかし、それは相手に伝わらず、わからないと言われたのかもしれない。

いつの間にか怒っていた。正確には悔しいということらしい。相手にしっかりと伝えることができず悔しくて怒っていたのだ。

 

遊具の細いところに居座り、その子らが遊ぶのを阻害する有り様だった。

 

今日、初めて挫折を感じたのかもしれない。

コストコ一人旅

コストコにて、一人で探しに行くと言い出した。一人では迷子になるかもよと言っても、大丈夫だと自信ありげ。

一人で行かせてこっそりあとをつけてみた。

飛び跳ねるように走ってさやかたちを探していた。迷子になるかもなどという不安はないようだった。合流したとき、誇らしげだった。

そんな姿を見れてお父さんは満足でした。

 

どんな人間になるのか楽しみだ

親父に、おまえはどんな人間になるんだろうな、と言われたことがあるような気がした。

時期的なものとか考えるとヨーロッパ旅行の時だったのかな。

あの親父に晩年を除き、そんな心の余裕があったとは思えないが、なにかそのように言われたような気がする。

他の人に言われたことを良きふうに変換して親父に言われたと錯覚してる、むしろそうだと無意識に願っており、そう思うことで親父を許し、自分を許そうと向かっているのかもしれない。